北庄内森林組合

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業務内容Business

養苗事業

当組合では、約2,000坪の苗畑を所有し主にクロマツ苗木の生産を行っております。組合員には松林を所有している会員が大勢いる為、苗木の育苗を行っております。
近年では、小学生から大学生までの学習の場として見学される学校が増えています。
主な生産品種として下記があります。

  • クロマツ精鋭樹 普通苗 3年生 (クロマツふるい苗)
  • クロマツ暫定抵抗性 コンテナ苗 2年生 (マツ材線虫病抵抗品種)
  • クロマツ抵抗性 コンテナ苗 2年生 (マツ材線虫病抵抗性品種)
  • アカマツ抵抗性 コンテナ苗 2年生 (マツ材線虫病抵抗性品種)

《クロマツの雌花》1年半かけて松ぼっくりになります。

《クロマツの種子の様子》

《クロマツの雄花》黄色の花粉を放出します。

《クロマツ精鋭樹3年生》新芽が成長しますが、これは1年に1度だけです。

《クロマツ精鋭樹の床替えの様子》毎年この作業が繰り返される。

《クロマツ精鋭樹の発芽の様子》普通苗は路地蒔きです。

《マルチキャビティコンテナの育苗の様子》空中に浮いています。

《抵抗性品種の発芽の様子》マルチキャビティコンテナでの育苗にしています。